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カテゴリ:PLGで役立つセキュリティ情報 の記事リスト(エントリー順)

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kage

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al.lyに対するツールの設定方法

kage

2016/01/04 (Mon)

al.lyはouo.ioなどと同じ認証型広告の一つです。

そして現在al.lyは、広告ブロック系ツールと広告スキップツールを全て無効にしなければ機能しない、やっかいな仕様になっています。今回は具体的な設定方法についての解説です。

Firefox編
このブログで推奨の
・AdblockPlus
・Ghostery
・Disconnect
・AdsBypasser

を全て、al.ly上では無効に設定 (=ホワイトリストに入れる)します。いくつか方法がありますが、簡単な方法としては

AdblockPlusの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるAdblockPlusのアイコンをクリック→al.lyで無効をクリック

Ghosteryの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるGhosteryのアイコンをクリック→ホワイトリスト登録をクリック

Disconnectの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるDisconnectのアイコンをクリック→Whitelist siteをクリック

AdsBypasserの場合
①ツールバー上にあるGreasemonkeyアイコンの右側をクリック
GreasemonkeyAdsBypasser1.jpg

ユーザースクリプトの管理をクリック
GreasemonkeyAdsBypasser2.jpg

③AdsBypasserの設定をクリック
GreasemonkeyAdsBypasser3.jpg

④ユーザー設定タブの「ユーザースクリプトを実行しないページ」欄右側にある「追加」ボタンをクリック
GreasemonkeyAdsBypasser4.jpg

⑤[JavaScript アプリケーション]のウィンドウが表れるので空欄にhttp://al.ly/*と入れOKをクリック
GreasemonkeyAdsBypasser5.jpg

⑥ページ下のOKをクリック
GreasemonkeyAdsBypasser6.jpg


なおal.lyが表れたら、以前ご紹介しましたポップアップブロッカー「Strict Pop-up Blocker」のツールバー上にあるアイコンをオンにしておきましょう。ポップアップ広告をブロックできます。

Google Chrome編
このブログで推奨の
・AdblockPlus
・Ghostery
・Disconnect
・AdsBypasser

を全て、al.ly上では無効に設定 (=ホワイトリストに入れる)します。いくつか方法がありますが、簡単な方法としては

AdblockPlusの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるAdblockPlusのアイコンをクリック→このサイトで有効をクリックしこのサイトで無効に変えます

Ghosteryの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるGhosteryのアイコンをクリック→ホワイトリスト登録をクリック

Disconnectの場合
al.lyの広告上で、ツールバー上にあるDisconnectのアイコンをクリック→Whitelist siteをクリック

AdsBypasserの場合
①ツールバー上にあるTampermonkeyのアイコンをクリック
TampermonkeyAdsBypasser1.jpg

ダッシュボードをクリック
TampermonkeyAdsBypasser2.jpg

AdsBypasserをクリック
TampermonkeyAdsBypasser3.jpg

④「設定」タブをクリック
TampermonkeyAdsBypasser4.jpg

⑤6つの空欄のうち右下の追加ボタンをクリック
TampermonkeyAdsBypasser5.jpg

⑥「新規ルールを入力」欄にhttp://al.ly/*を貼り付けOKをクリック
TampermonkeyAdsBypasser6.jpg

⑦右下の空欄にhttp://al.ly/*が加わったことを確認
TampermonkeyAdsBypasser7.jpg


なお以前ご紹介しましたポップアップブロッカーの「JavaScript Popup Blocker」をBlacklist型でお使いの方は、設定のページでAddボタンをクリックしhttp://al.ly/*を空欄に貼り付け、OKをクリックしてください。

あるいはal.ly上でWhitelist型でお使いください。

Chromeの場合はカウントダウン後、2、3度SKIP This Adボタンを押して画像認証が表れます。
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PLGで役立つセキュリティ情報~第8回~

kage

2016/01/03 (Sun)

PLGで役立つセキュリティツールをご紹介していくシリーズの第8回は、いわゆるサンドボックス化ソフトの一つで、仮想領域を通すことで安全にプログラムを実行できる、"Sandboxie" (サンドボクシー)です。

サンドボックスは、プログラムを仮想領域 (=保護された特定の領域)内で動作させることによって、システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティモデルを意味します。日本語では砂場(すなば)とも呼ばれます。

より詳しくはこちら

Sandboxieの一般的な活用法は、海外サイトとかセキュリティ的に微妙なサイトを安全にブラウジングしたり、フリーのゲームや情報が少ない海外製ソフトウェアのインストーラー、などの実行ファイルを安全に動作確認することです。

このようにSandboxieはPLG使用と直接の関係は無いのですが、一つの応用としてPLGにおいても活用が可能です。

PLGの中には、リンクを生成するために広告をクリックしなければいけない仕様のところが、いくつかあります。

そのようなサイトにおける広告は一般的に、できればクリックしたくないような内容のものですが、ブラウザを仮想化してアクセスすることでマルウェア感染を防止できます。

正確に言えば感染する場合はありますが、普通に感染する場合と違って、後から簡単な操作でマルウェアの痕跡 (システムを改竄するようなタイプであっても)を完全に消去し、元のクリーンな環境に戻せる、といった感じでしょうか。

もう一つの使い方として、IEやIE系ブラウザのユーザーがPLG使用時に使う、といった方法が考えられます。

IEやIE系ブラウザは、セキュリティ面がFirefox系やChromium系ブラウザと比較して弱く、活用できるツールもほとんどありません。

そこで、これらのブラウザでも仮想化して利用することで、PLGの安全な利用が可能になります。

あと私の場合ですが、PLGをご紹介する前に、セキュリティソフト以外ノーガードかつブラウザを仮想化した状態でそのPLGを使用してみて、問題が無いかチェックする用途で使用しています。

Sandboxieを今回選んでみたのは、このジャンルのソフトウェアの中で最も有名で、情報が多く、利用者も多く、使い方はやさしめ、といった理由からです。

これをきっかけに他のサンドボックス化ツールも、試されてみてもいいかもしれません。

対応OS
Wndowsのみ。XP、Vista、7、8、8.1、10 (32/64bit)

インストール
公式サイトからインストーラーをダウンロード、インストールしてください。
こちらDownloadページ中央の"Download from this site"をクリックすれば、現在最新版ver5.06のインストーラーをDLできます。

インストール途中に、難しい点や特に注意すべき点はありません。インストール完了後、しばらくチュートリアルが見れます。一応目を通しておいてください。

もしセキュリティソフトなどとの連携をうながすダイアログが表れたら、OKをクリックしておいてください。

あと「COMODO Ineternet Security」や「Panda Antivirus」をお使いの方は、Sandboxieと相性が悪いような評価を目にします。その他avastも以前は相性が悪かったようですが、現在最新版では大丈夫なようです。

このように一部の環境の方は、インストール時にセキュリティソフトとうまく連携できないといった注意が表示され、また使用時にさまざまなエラー表示が出るようです。

もしSandboxieと連携できない環境の方は、残念ですが無理に使用されないほうがいいです。思いがけないエラーを引き起こす可能性がありますので。

PLGにおけるSandboxieの具体的な使い方
1.サンドボックス化したいプログラム本体またはそのショートカット上で右クリック。コンテクストメニューから「サンドボックス化して実行」をクリックここではFirefoxをサンドボックス化する例で説明します
sandboxie1.jpg

2.ウィンドウが表れるので、そのままOKをクリック
sandboxie2.jpg

3.ちなみにインストールして30日経つと、このような画面が出てきます。機能的には変化しません。「このウィンドウを閉じて、続行します」ボタンをクリック
sandboxie3.jpg

4.サンドボックス化した状態でFirefoxが起動します。ウィンドウ枠が黄色くなっているのが、サンドボックス化している印です
sandboxie4.jpg

5.この後は普通にPLGをご利用ください。ここでは、CBoxEra経由でUploaded.netのファイルをEagleGetでDLする例で説明します。

ダイアログウィンドウの上部に注目。説明の前後に[#]が表示されています。これがサンドボックス化している印です。そのままOKをクリック。ちなみにサンドボックス化しているFirefoxはここで終了させて構いません
sandboxie5.jpg

6.EagleGetの進捗状況です。外枠が黄色くなっていますね。DLリンクを引き継いだ時点で、EagleGet自体も自動的にサンドボックス化しています
sandboxie6.jpg

7.DLが終了したら、普通にEagleGetを終了させて大丈夫です。次にファイルをサンドボックス内から取り出す作業に移ります。
私のPCはWindows7なので、以下このOSでの操作方法です。通知領域 (時計表示の近くです)にあるSandboxieのアイコンを右クリックし、DefaultBoxにマウスポインタを持っていきます
sandboxie7.jpg

8.左側の項目から「クイック リカバリ」をクリック
sandboxie8.jpg

9.ファイルサイズがある程度大きい場合は、Sandboxie側で候補を挙げてくれます。取り出したいファイルをクリックし選択状態にします。そして左側の「同じフォルダに回復」をクリック。わけあって違うフォルダに回復させたい場合は、「回復するフォルダを選択」をクリック。候補が表示されない場合は「フォルダを追加」からDL先フォルダを選択すれば候補が表示され、あとは上と同じです
sandboxie9.jpg

10.無事にDLしたファイルをサンドボックス内から取り出せました
sandboxie10.jpg

11.最後にサンドボックス内を空にしましょう。この作業を行なうことで、仮にPLG利用中にマルウェアが感染していても、全て無かったことにできます。7と同じように通知領域にあるSandboxieのアイコンを右クリックし、DefaultBoxにマウスポインタを持っていきます
sandboxie11.jpg

12.左側の項目から今度は「内容を削除」をクリック
sandboxie12.jpg

13.キャッシュなどが105MB残っていました。ダイアログウィンドウから「内容を削除」をクリック
sandboxie13.jpg

14.サンドボックスが本当に空になったか最後に確認しましょう。11と12をもう一度繰り返します。するとこのような表示が出れば完了です。これで全ての作業が終了です
sandboxie14.jpg

まとめると、次のようになります
ブラウザをサンドボックス化→普通にPLG使用→DL完了後ファイルの取り出し→サンドボックスを空にする

なおダウンローダーを使わずブラウザで直接DLする場合は、7の時点で「クイック リカバリ」が自動表示されます。9と同じように操作してください。

それと滅多に無いとは思いますが、サンドボックス化している最中にブラウザがフリーズしたら、タスクマネージャーからではなく、Sandboxie側からブラウザを強制終了させてください。7と同じように操作し、「プログラムを強制終了」を選ぶだけです。

あとSandboxieを普段使わないなら、通知領域のアイコンを右クリックし終了させても問題ありません。

また自前のサンドボックス機能を持っているChromeやSafariではSandboxieは必要無いか?という点は、技術的な部分が難しく、よくわかりません。

一応ChromeでSandboxieの動作を確認すると、Firefoxの場合と何ら変わらず普通に機能しているように見えますが、どうでしょうか。

このようにPLGに必須といったセキュリティツールではありませんが、上手に利用すれば役立ちます。ご興味をお持ちの方は一度お試しください。
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PLGで役立つセキュリティ情報~第7回~

kage

2015/12/01 (Tue)

PLGで役立つセキュリティツールをご紹介していくシリーズの第7回は、広告ブロック系ツールや広告スキップツールと併用することで、さらにセキュリティを高められる“ポップアップブロッカー”ツールのご紹介です。

ポップアップブロッカーとは、ポップアップ広告をブロックするためのツールです。

PLGにおいては、ブロックツールやスキップツールが更新されると、広告側もそれに対処し、それにまたツール側が対抗し…、とある種のいたちごっこがずっと続いています。

特に自立型で、広告が表示タイプやポップアップタイプのPLGの中には、かなり強力な仕掛けを導入してくるところもあり、ブロック系もスキップ系も一切効かなくなるようなことがたまにあります。PLG側も死活問題ですからね。

ユーザー側はこのような場合、セキュリティソフト以外丸腰の状態になってしまい、さすがにこれでは不安です。

そんな時役立つのが、ポップアップブロッカーです。

ポップアップブロッカーをインストールしておくことで、ブロック・スキップ系ツールが一切使えないような環境でも、ポップアップ広告を抑制またはシャットアウトできます

一般的に、表示広告よりもポップアップ広告のほうがセキュリティ的に良くないものが多いので、ポップアップブロッカーの導入は安全上、一定の防御策になります。

また普段のPLG使用においても、入れておくことでブロック・スキップツールをすり抜けてくる広告をブロック可能です。

特にセキュリティ的に信頼度の低いところで保険になります。

Firefoxの場合
私の場合「Strict Pop-up Blocker」というアドオンを長く使っています。
インストールはこちらから

インストールすると、ツールバー上にアイコンが表示され、これをクリックすれば有効・無効を切り替えられる、といったシンプルなツールです。

PLGではここぞというところでピンポイント的に使いやすく、普段は無効にしておいていい点、それにメモリ消費が少ない点がメリットです。

デメリットは、既に1年4か月以上更新がないので、今後どのくらい長く使えるのか不安な点です。PLG以外ではブロックできないサイトが実際出てきていて、更新が望まれます。

もう一つ人気があるのが「Adblock Plus Pop-up Addon」です。
インストールはこちらから

こちらはAdblock Plusと連携して使うタイプで、評価も高いです。デメリットはやはり更新が長くされていないことと、メモリ消費が多い点です。

Firefoxのポップアップブロッカーは複数種類がありますが、個人的には、この2つをおすすめします。どちらでもいいと思いますので、各ユーザーさまが使いやすいのを導入してみてください。

Google Chromeの場合
おすすめは「JavaScript Popup Blocker」という拡張機能です。
インストールはこちらから

この拡張機能の場合は
ホワイトリスト型
(標準でブロックが有効で、無効にしたいサイトを手動で例外設定に加えていくタイプ)
ブラックリスト型
(標準でブロックは無効で、有効にしたいサイトを手動で例外設定に加えていくタイプ)

の2通りの使い方を選択できます。各ユーザーさまが、使いやすいほうでご利用ください。

なお記事の執筆時にご紹介しました「ポップアップブロッカー」という拡張機能はCBox型PLGを利用する際、name欄上部のToolbarやAuto Check Linkなどが消えてしまい、さらにホワイトリストに入れても改善されない仕様のため、おすすめから外させていただきました。

自立型のみを利用される方にはおすすめではありますが、CBoxを利用される方には不便ですので。

Chromeもポップアップブロッカーは複数ありますので、もしかしてこれらより機能が上のものがあるかもしれません。各ユーザーさまが使いやすいのを一つ導入してみてください。

◆Firefox系やChromium系以外の、ポップアップブロッカーが特に用意されていないブラウザをお使いの方は、ブラウザの標準設定から、全てのポップアップをブロックする、などの設定をしてご利用ください。

●まとめ
ポップアップブロッカーは、PLG使用時のセキュリティ向上に役立つツールの一つです。PLG以外でも有用な場合が多く、また使い方も難しくないので、使いこなせるようにしておくのをおすすめします。
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PLGで役立つセキュリティ情報~第6回~

kage

2015/09/07 (Mon)

PLGで役立つセキュリティツールをご紹介していくシリーズの第6回は、現在同系で最高の防御力を持つ、広告ブロックツールの王者「Adblock Plus」です。

今の潮流としては、動作が軽く使い方が簡単な広告ブロックツールがメインになってきており、日常的なウェブ使用ではそれらで十分です。

しかしPLGのような危険を伴う可能性があるウェブサービスにおいては、防御力をどんどん高めていけてかつ柔軟にカスタマイズできるようなタイプのほうがより適していると思います。

そしてAdblock Plusのキモは「フィルタ」と呼ばれるブロック用設定データの集まりを自分で追加(これを「購読する」といいます)していくことで、機能をパワーアップしていける点です。

フィルタはたくさんの種類があり、主にどのようなものをブロックしたいか、その個々の特徴を見極めながら追加していきます。その代表的なものとして次のようなものがあります。

豆腐フィルタ
日本の広告に強く、Adblock Plusを使う日本人ユーザー向けの定番
http://tofukko.r.ribbon.to/abp.html

ABPフィルタ (ABP Japanese Filters)
定番中の定番。一つだけ入れるならこれでいいかも
https://code.google.com/p/adblock-plus-japanese-filter/

BlogRAMフィルタ
4分割されて公開しているフィルタ。用途別なので自分に合ったものを
http://blogram.net/2010/04/23/adblock/

adblocking-openfilter-jp
非表示要素フィルタに強い比較的新しいフィルタ
https://code.google.com/p/adblocking-openfilter-jp/wiki/release?tm=2

あとこのシリーズの前回ご紹介しました「AakList (Anti-Adblock Killer)」もフィルタの一つです。

ちょっと注意することとして、これらのフィルタはフィルタ集と呼んだたほうが正確でわかりやすいんじゃないかと個人的には思います。

これらはすべて、書式に従って記述された個々のフィルタの集まりを指しています。ABPフィルタは英語ではfiltersとちゃんと複数形になってますね。最初の頃わかり難くて混乱したことがありましたので一言言及を。

あと豆腐とABPはどちらか片方で十分じゃないかと思います。この2つは共に横綱級なので、両方入れるとかなり重く、不具合(一般的に「誤爆」と呼ばれます)も頻発する可能性が高いです。私は両方入れていた時期もありましたが、現在は豆腐のほうで落ち着いています。

フィルタを購読すれば、日々それぞれのフィルタが自動でアップデートして最新の状態になりますので、ユーザー側は不具合が起きたときの調整のみ行えばいいです。

フィルタを入れるメリットは
防御力を増し、防御範囲を広くできる
セキュリティが向上していく
ページの読み込みが速くなる

デメリットは
入れれば入れるほどブラウザが重くなる
不具合が起こらないことはまず無い。そのため普段行くサイトごとに、また大きなアップデートの度に動作チェックと調整が必要
あるていど使い方を覚えなければならない

注意することとして、Chrome、OperaのAdblock PlusとFirefoxのAdblock Plusとは別物といっていいくらい使う感じが違うことです。

ChromeとOpera版は不具合が起きればサイトごとに無効にしていくだけです。すなわち良く言えば使い方が簡単ですが、悪く言えば細かい操作はかなり難しいです。

Firefox版は、不具合を引き起こしている個々のフィルタのレベルで有効・無効の操作が比較的簡単に行え、またユーザーが決めたあいだ全てのサイトを一時的に許可でき、これが結構便利です。

私はメインブラウザがFirefoxですが、その理由の一つがこれです。つまりブロックできる内容は同じですが、操作性や設定についてFirefoxのほうがきめ細かく行なえる、といったところです。

あとフィルタはいっぺんにたくさんの種類を入れると、どのフィルタに問題が生じているかなど把握しづらくなります。そのためフィルタを複数追加しようと考えておられる方は、一つ入れたら数日間できれば数週間は様子を見て、徐々に増やしていくといいのではないでしょうか。

私自身は現在11種類、Firefox、Chrome、Operaすべてに入れています。たぶん他のAdblock Plusユーザーと比べてかなり多めだと思います。でも実のところ別段重くはありません。さすがに20、30と入れ続けたらどうなるかはわかりませんが。

また他の広告ブロックツールでも言及しましたが、この手のツールはPLGなどセキュリティ的なリスクの可能性があるようなサイトでこそ威力を発揮します。

日常的な普通のwebでは全然問題ないような広告も根こそぎ消してしまい、まっとうなビジネスをやっているサイトや個人で細々行なっているブログなどのアフィリエイト広告などに対しても見境無しです。

そのため問題ないサイトや自分にとって役立っているサイトなどは例外設定に入れてあげてはどうでしょう。よろしければこのブログもブロックを無効化していただけたらありがたいです。

その他ショッピングサイトや銀行サイト、クレジットカードサイトなど不具合が起きたらいろいろ面倒なことになるサイトも、一通り無効化されるのがいいでしょう。

Adblock Plusに関しては他のブロックツールより使い方が難しいですが、ネットに情報がたくさんありますので、使い方を少しずつ覚えていかれるのをおすすめします。
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グーペ


PLGにおけるこれまでのセキュリティ対策記事のまとめ

kage

2015/09/05 (Sat)

ユーザーがサイト内の広告を見ることと引き換えに、制限が少ない有料のVIP用リンク、すなわち「プレミアムリンク」を無料で生成し提供するのがPLGの基本的な仕組みです。

ここでこの広告がセキュリティ的に全く問題ないものであれば、多少時間をさく煩わしさだけで済みます。

しかし現実的には、操作の途中で不快なポップアップウィンドウがたくさん開いたり、「PCがウイルスに感染しています」といった、不安をあおるような内容の詐欺的なソフトの広告が表示されたり、不審なスクリプトを読み込ませセキュリティソフトが反応したり、何かを強制的にダウンロードさせようとしたり、と安心してサービスを利用できない側面があります。

もちろん悪質なのは一部のPLGや広告サービスであって大半は問題なく、中には良質なサービスを提供してくれるPLGもあるのですが、ユーザーとしては、自己責任で利用するサービスということもあり、自分でセキュリティを高められる部分に関しては、自衛のため可能な限りそうしておきたいところです。

そしてその基本的な三大対策が次の3つです。

1.セキュリティソフトを最新の状態にしておく
2.広告ブロック系ツールを使用する
3.広告スキップツールを使用する

広告ブロック系ツールに関しては現在さまざまなタイプのものが登場していますが、定番で最も使用ユーザーの割合が大きく、かつ防御力をカスタマイズしやすい「Adblockplus」と、広告を含めたユーザーの行動を追跡しようとするいわゆる「トラッカー」全般を遮断できる「Ghostery」と「Disconnect」の3つを全て導入しておくのを、個人的には推奨します。
「Adblock Plus」について
「Ghostery」について
「Disconnect」について

これらのツールは、機能として重なる部分はあっても競合を起こさず、お互い補完し合え、さらにはFirefox、Google Chrome、Opera及びこれらの派生ブラウザでも同じように使用可能なため、PLGのような危険の可能性を伴うサービスには打って付けです。

広告スキップツールに関しては、現在更新をしっかりと続けてくれている唯一のツールが、ユーザースクリプトの「AdsBypasser」です。
「AdsBypasser」について

AdsBypasserを使用することで、広告のスキップ操作を自動化でき、広告ごとにスキップボタンを押していく必要がなくなります。同時に、ボタンクリック時に読み込まれていたはずのポップアップウィンドウを遮断するなどブロック的な機能もあります。

AdsBypasserはouo.ioなどの認証型広告だけはスキップできませんが、PLGで使われる代表的な広告にはマイナーなものも含めてほぼ全てに効果があり、また対策されて一時的にスキップできなくなっても、しばらく待っていれば制作者さまのほうで再び対応してくれます。

そして広告ブロック系ツールと広告スキップツールは連携が可能です。この組み合わせによってPLG使用に伴うセキュリティ面のリスクを大幅に軽減できます。(今のところbc.vcではAdblockplusとAdsBypasserは相性が悪いので、この広告だけはAdblockplusの設定で無効化しておきましょう。他が補助するので問題は有りません)

ところでPLGの中には広告ブロックツールが有効なままアクセスすると、サービスを利用できないような仕掛けをサイトに施しているところが多くあります。

このようなPLGで役立つのがユーザースクリプトの「Anti-Adblock Killer | Reek」です。これをインストールしておけば、このような仕掛けを無効化できるため、広告ブロック系ツールが有効な状態のままサービスを利用できます。
「Anti-Adblock Killer | Reek」について

そして「Anti-Adblock Killer | Reek」の機能をさらに強化できるのが、Adblockplusなどのフィルターの一つである「AakList (Anti-Adblock Killer)」です。
「AakList (Anti-Adblock Killer)」について

まとめると
★Adblockplus
★Ghostery
★Disconnect
★AdsBypasser
★Anti-Adblock Killer | Reek
★AakList (Anti-Adblock Killer)

を全てブラウザに導入しておけば、かなり快適にサービスを利用できるようになります。

とここまでは、ユーザーのセキュリティにおける観点からのおすすめです。

一方で優良なPLGやサービス内容が貴重なPLG、広告表示だけでほとんどセキュリティ的な問題がないPLGにも同じようにセキュリティを固めてアクセスすると、広告収入の落ち込みにつながりサイトにダメージを与えることになってしまい、それがサイトを閉鎖に追い込む要因の一つになったり、サービスの質が低下する原因になりかねません。

個々のユーザーがそのあたりを考えながら、優良PLGや自分が好きなPLGに対しては広告を許可するなど、柔軟な形で利用していく必要があります。
以前の参考記事はこちら
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ロリポップ!


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